集英社が発行している漫画雑誌である「週刊少年ジャンプ」とのコラボ装備です。
雑誌とのコラボとはなんぞや?と思われますが、少年ジャンプのシンボルマークである海賊(ジャーニー)に因んだ装備ということで、同雑誌で連載している作品とのコラボではありません。
MH3G
大海賊Jシリーズ
剣士・ガンナー共通
イベントクエスト「JUMP・2つの赤き凶弾」をクリアすることで入手できる「海賊Jチケット」を使用して生産可能な上位装備です。見た目は正にイメージの中の海賊といった様相ですね。
発動スキルは剥ぎ取り達人、幸運、捕獲達人、悪霊の加護と、一言で表すなら物欲の権化です。戦闘には全く適していませんが、せめて悪霊の加護ぐらいは装飾品などで削除しておくと良いでしょう。
キャプテンJシリーズ
剣士・ガンナー共通
イベントクエスト「JUMP・獄界の門番」をクリアすることで入手できる「伝説Jチケット」を使用して生産可能なG級装備です。上位装備にあたる大海賊Jシリーズよりも豪華な見た目となりました。
スキルも上位装備から強化されており、剥ぎ取り達人はそのままに激運と捕獲名人が発動するようになり、物欲装備として一つの極みに到達しました。
一方、悪霊の加護も健在でありしかもSPが-15と簡単には削除出来ないようになってしまっています。
MH4G
キャプテンJシリーズ
剣士・ガンナー共通
イベントクエスト★6「JUMP・黒雷に染まる銀世界」をクリアすることで入手できる「海賊Jチケット」を使用して生産可能な上位装備で、見た目はMH3GのキャプテンJシリーズに準拠しています。
発動スキルは剥ぎ取り名人、幸運、捕獲達人、悪霊の加護となっており、上位装備であるためかMH3GのキャプテンJよりもやや弱体化しています……が、加護のSPだけは-15で据え置きとなっており、削除に手間が掛かる仕様は継続されました。
伝説Jシリーズ
剣士・ガンナー共通
イベントクエスト★7「JUMP・決戦、炎の王!!」をクリアすることで入手できる「伝説Jの海賊帽」を使用して生産可能な上位装備です。
金と銀に彩られた鎧を身に着けており戦闘向けの性能をしているのかと思いきや、発動スキルは増収(幸運+捕獲達人)、剥ぎ取り鉄人、悪霊の加護と、いつもの物欲装備です。
また、加護のSPは-18に達しており、マイナススキルの削除は非常に困難なものとなるでしょう。
反逆王Jシリーズ
剣士・ガンナー共通
イベントクエストG★3「JUMP・灼熱燃闘」をクリアすることで入手できる「反逆Jチケット」を使用して生産可能なG級装備です。これまでの海賊装備と比べて見た目が大きく変化しました。
発動スキルは剣士とガンナーで微妙に異なり、剥ぎ取り名人(剣士)/剥ぎ取り鉄人(ガンナー)、増収、奥義(剣士)/弾導強化(ガンナー)、体力回復量DOWNと、多少は戦闘にも耐えうる物欲装備となっています。
なお、頭と腕には胴系統倍加のスキルが付与されていますが頭部位で胴系統倍加を持つG級装備は反逆王Jのみであるため、物欲関係なしに生産する価値は十分にあると言えるでしょう。
MHXX
海賊Jシリーズ
剣士・ガンナー共通
イベントクエスト「JUMP・沸き立つマグマ」をクリアすることで入手できる「海賊Jチケット」を使用して生産可能な上位装備で、比較的オーソドックスな海賊の格好(?)をしています。
発動スキルは幸運(剣士)/強運(ガンナー)、お守り収集の2つであり、相変わらず物欲の強いスキル構成です。
なお、剣士とガンナーで運気のSPに差がありますが、剣士装備であっても頭部位をガンナー用の「海賊Jロジャー」に差し替えることで運気のSPが+15となり、強運を発動させることが可能です。
大海賊Jシリーズ
剣士・ガンナー共通
海賊Jシリーズと同じくイベントクエスト「JUMP・沸き立つマグマ」をクリアすることで入手できる「海賊Jチケット」を使用して生産可能な上位装備で、見た目はMH3Gに登場した大海賊Jシリーズと同じです。
発動スキルは強運だけであり、素の状態だと物足りないスキル構成です。ただ、剥ぎ取りと捕獲のSPが+7ずつある事と、腕・腰の2部位に空きスロットが3つずつ備わっている事から、装飾品や護石の利用を前提とした作りになっているようです。
オトモ装備
伝説Jネコシリーズ
MH4G
イベントクエスト「JUMP・極小鎧竜大熱戦」をクリアすることで入手できる「伝説Jの碇」を使用して生産可能なオトモアイルー用の装備です。