主に探索かギルドクエストで遭遇することになるモンスター「イャンガルルガ」の素材を使用して生産可能な装備です。
巷ではイャンクックとリオレイアの間の子などと言われていますが、実際のところはイャンクックが独自の進化を遂げた結果とのことでリオレイアは関係ないようです。ゲーム的にはモーションの流用などはありそうですがね。
ガルルガシリーズ
基本情報
装備画像
剣士
ガンナー
装備性能
剣士
ガンナー
評価
イャンガルルガの素材を使用して生産可能な下位装備です。デザインはクックシリーズに似通っていますが頭部位の形状などが異なります。
空きスロットが非常に多く、一式で10個も確保できることから装飾品さえあれば自由なスキル構成が可能です。
また、胴装備に付いている「聴覚保護」のスキルポイントが4と高く設定されており、空きスロットに「防音珠【1】」を詰めて胴系統倍加装備と組み合わせると、それだけで「耳栓」のスキルが発動するのも利点でしょう。
ガルルガSシリーズ
基本情報
装備画像
剣士
ガンナー
装備性能
剣士
ガンナー
評価
イャンガルルガの素材を使用して生産可能な上位装備で、デザインは下位装備と同じです。
性能は順当に強化されており、下位装備から「業物/貫通弾・貫通矢UP」が追加されたことで戦闘能力が向上しています。
特に胴部位の性能が高く、空きスロットに適当な珠を詰めて残りの部位を「胴系統倍加」で固めればそれだけで「高級耳栓」「業物/貫通弾・貫通矢UP」「5スロスキル」の汎用装備が完成します。
イャンガルルガは今作では強敵であり、戦える場面も限られるため素材を集めるのに苦労しますが、作っておいて損は無い装備でしょう。
ガルルガXシリーズ
基本情報
装備画像
剣士
ガンナー
装備性能
剣士
ガンナー
評価
イャンガルルガの素材を使用して生産可能なG級装備です。下位・上位装備からデザインが変更され、G級装備ではお馴染みとなったマントを羽織るようになりました。
スキル構成は相変わらず優秀であり、上位装備と比較して「見切り」と「耳栓」のSPがそれぞれ上がっているほか、未発動ではあるものの「納刀」と「匠/装填数」のSPも追加されました。
部位単位で見ると胴部位の「耳栓+5」が強力で、胴系統倍加装備を1箇所用いるだけで「耳栓」のスキルを発動させることが可能です。また、頭をガルルガフェイクに変更すれば胴装備と併せて2箇所で「高級耳栓」を発動させることも可能です。
素材集めに関してもイベントクエスト「ハンター日誌 鳥竜種の回」で手軽に作成素材を入手可能であり、生産難度という意味では下位・上位装備よりも下がっているかもしれません(G級イャンガルルガ自体が強いというのはありますが)
関連装備
クックシリーズ
先生や教官などという愛称で親しまれてた序盤の登竜門、「イャンクック」と「イャンクック亜種」の素材を使用して生産可能な装備です。 G級亜種装備であるクックZシリーズが頭一つ抜けて強く、他のクック系統装備は繋ぎという印象が拭えません。
レイアシリーズ
初代モンハンから登場し続けている飛竜の代表格、リオレイアの素材を用いた装備です。 以前は「陸の女王」と言われていたようですが、今作ではリオレウスのようにホバリングする事が多くなりました。