MH2(dos)から登場した古龍種の一体である「テオ・テスカトル」の素材を使用して生産可能な装備です。
赤を基調とした西洋鎧をモチーフとしており中世ヨーロッパを彷彿とさせるデザインをしていますが、「カイザー(kaiser)」の名が示すように皇帝めいた威厳も感じさせます。
カイザーシリーズ
基本情報
装備画像
剣士
ガンナー
装備性能
剣士
ガンナー
評価
テオ・テスカトルの素材を使用して生産可能な下位装備で、カイザーの名に違わぬ偉そうなデザインをしています。
一式揃えることで発動する「南風の狩人」は、砂漠や火山など暑いフィールドで真価を発揮します。下位終盤であれば火山へ行くことも増えるため、タイミング的にもこの装備を活かすことができるかもしれません。
カイザーSシリーズ
基本情報
装備画像
剣士
ガンナー
装備性能
剣士
ガンナー
評価
テオ・テスカトルの素材を使って生産可能な上位装備で、デザインは下位装備と同じです。
発動スキルが下位装備から大きく変わり、汎用性が高く、且つオオナズチとの戦闘に適したスキル構成となりました。
空きスロットが0のため拡張性は無いものの、「挑戦者+2」と「スタミナ急速回復」によって攻守ともにカバーできるため、ジンオウガなどの怒りにくいモンスター以外であれば満遍なく活躍させることができるでしょう。
EXカイザーシリーズ
基本情報
装備画像
剣士
ガンナー
装備性能
剣士
ガンナー
評価
イベントクエスト「マガジン・紅蓮爆炎の王」をクリアすることで入手できる「EX炎王龍チケット」を使って作成できる上位装備です。通常のカイザーシリーズと比べて荘厳なデザインとなり、よりカイザーのイメージに近くなりました。
スキル構成としては攻守のバランスが良く、武器種を問わずに活躍できる構成となっています。ブシドースタイルだと回避性能を活かすことが出来ないのが難点ではありますが、高水準でまとまった装備であるためG級序盤の攻略用に作成しておくのも良いでしょう。
カイザーXシリーズ
基本情報
装備画像
剣士
ガンナー
装備性能
剣士
ガンナー
評価
テオ・テスカトルの素材を使用して生産可能なG級装備です。シンプルなデザインをしていた下位・上位装備から装飾が施され、豪華なデザインとなりました。
スキル面ではカイザーXシリーズの固有スキルである「炎鱗の護り」(毒耐性+盗み無効+自動マーキング)が発動し、「対霞龍」の名の通りオオナズチに対して有利な装備となっています。
オオナズチ以外にも毒攻撃を持つモンスター全般に対して活用できるため、素材があれば作成してみるのも良いでしょう。
GXカイザーシリーズ
基本情報
装備画像
剣士
ガンナー
装備性能
剣士
ガンナー
評価
「覇王の証」やテオ・テスカトルの素材を使って作成できるG級装備で、デザインは上位装備であるEXカイザーシリーズと同じです。
上位装備から各種スキルポイントが増加しており、一式装備時に「高級耳栓」が発動するようになりました。「回避性能」は+1止まりですが、空きスロットも追加されたため装飾品を付けることで容易に+2へランクアップさせることが可能です、
武器やスタイルに縛られることの無いスキル構成とも言え、非常に汎用性が高い装備かと思われます。
関連装備

カイゼリンシリーズ
特定のクエストをクリアすることで入手できる装備で、名称やデザインなどカイザーシリーズを連想させるものが多いです。

クシャナシリーズ
MH2(dos)のパッケージを飾った古龍種である「クシャルダオラ」の素材を使用して生産可能な装備です。
風や天候を操作する能力を有しており、その能力ゆえにモンハンがリアルからファンタジーに移行するきっかけとなってしまったようですが、古龍なので仕方ありません。

ミヅハ/トヨタマシリーズ
「オオナズチ」の素材を使用して生産可能な装備です。
剣士とガンナーで装備名が異なり、剣士装備は水の精霊などを意味する「ミヅハ」、ガンナー装備は日本神話に登場する海神の名前である「トヨタマ」となっています。