MHWに登場した装備の一覧です。

バンギスシリーズ
上位以降のクエストにおいて、唐突な乱入を繰り返しては敵味方関係なしに暴れ回る困った性質のモンスターである「イビルジョー」の素材を使用して生産可能な装備です。 いつも腹を空かせているイビルジョーの特徴を反映してか、食事に関するスキルが発動する傾向が高いです。

ガンキン/宝纏シリーズ
「炭鉱夫の成れの果て」という愛称で親しまれている、ピンボールみたいなモンスター「ウラガンキン」の素材を使用して生産可能な装備です。 装備デザインは全体的にゴツく、発動スキルも見た目通り防御面に優れたものが多いです。

ディアブロ/鏖魔シリーズ
角がチャームポイントでサボテンが主食の可愛らしい飛竜である「ディアブロス」の素材を用いて生産可能な装備群です。 装備のバリエーションは豊富ですがいずれのデザインにおいても角の主張が激しく、重ね着などで他の装備と合わせる場合はセンスが問われます。

リオソウルシリーズ
原種ほどでは無いですがそれなりの参戦作品数を誇る「リオレウス亜種」の素材を使用して生産可能な装備群です。 スキル面では原種装備よりもマイルドな調整がされていることが多く、相対的に扱いやすい装備と言えます。

レウス/黒炎王シリーズ
モンスターハンターシリーズを代表する飛竜種である「リオレウス」の素材を使用して生産可能な装備群です。 参戦作品・装備のバリエーションともに豊富であり使い勝手も悪くないものが多い、優遇された装備と言えるかもしれません。

リオハートシリーズ
原種ほどでは無いですがそれなりに参戦作品の多い「リオレイア亜種」の素材を使用して生産可能な装備群です。 防御・生存を重視したスキル構成は原種装備と似ていますが、亜種装備はその中でもやや癖の強いスキルが揃っている印象です。

レイア/紫毒姫シリーズ
モンスターハンターを代表する飛竜である「リオレイア」の素材を使用して生産可能な装備群です。 代表的なモンスターであるからか参戦作品数も装備のパターンも多いですが、いずれも突出した強さを誇る装備ではありません。

USJコラボシリーズ
ハリウッド映画の世界を体験できるテーマパークであるUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)とのコラボ企画で登場した装備群です。 作品毎に様々な装備が登場していますが、共通するモチーフとして「蒼」「星」「炎」などが挙げられるかと思われます。

ロックマンコラボシリーズ
CAPCOMが発売しているゲームソフト「ロックマン」シリーズとのコラボ装備です。2022年時点ではオトモアイルーとオトモガルクにそれぞれロックマンの登場キャラクターを模した装備がリリースされています。

SFコラボシリーズ
MHWやMHRiseに登場しているストリートファイターシリーズとのコラボ装備です。 通常の装備にせよ重ね着装備にせよワンセットでの扱いとなり、一部のパーツだけを使用するといったことは出来ません。

ブロッサムシリーズ
MHWやMHRiseに登場しているシリーズです。 見た目はブナハシリーズのガンナー用デザインに類似しており、MHW以降は廃止されたガンナーデザインの救済として作られたかのように思えます。

オリジンシリーズ
MHWなどに登場したシリーズで、MHP2G以前の作品におけるハンターシリーズのデザインを踏襲しているらしい…のですが、もはや何人が過去作のデザインを覚えているのか、という感じはあります。